ざんぎょうちゅう。。。





今年に入ってから、もう何回こんなことやってんだろ。


2007年の大半を会社で過ごしている気が・・・





―――温かいミナサマの激励もあり、


何とか、3000万円のキャンペーン企画のコーティングが完成へ近付いている!





あとは体裁やフォントを調整して、



明日の午前中のプレゼンでいっちょ頑張るだけだ♪





ひっさびさに、自分の今までの企画書作成の実績が活きる、


なかなかの出来(時間ないワリにってかんじだけど)。




開発から企画、運営から媒体提案もやるトータルプランだからな。


もしうまくいかなくても、コレはスキルアップにはなりそうだ。


と思って、やり過ごすよ、今日のことはさ。






明日の自分、健闘を祈る!!

ざんぎょうちゅぅ・・・




今度の水曜日、デッカいプレゼンがございまして・・・


久しぶりの3,000万円規模の企画。




明日大詰めってったってよぉ・・・




オリエンでこの企画依頼きたの、先週の水曜日だよ?


1週間(4営業日)しかないなんてさ。




まぁ、来た以上はやるだけやるけどさ。




・・・社内でバラバラなこと考えている人たちの間で


挟まれている下っ端の身にもなれっての。



誰も形にしてないのに、企画書が出来上がるわけないやろがっむかっ


ってなわけで準備中。。。





年明けてから、こんなバタバタな毎日ばかりやなぁ。。。


海外にでも逃亡したい。マジで。




まだ月曜日だから、そろそろかえろっと。




皆様もお疲れ様でした。

emotionalなサクラギライフ、第二弾。





新年が明け、早いような遅いようなで、26日が経ちました。



(は、はやい・・・)


・・・が。



その数日で出会った感動が早くも止まらないので、



ドンドンオススメしちゃうわけです。ハイ。







22日に書いた、マンガっ子・サクラギに続いて、



新年の朝焼けが眩しく思えた、素敵な一枚。





こちらも、よくブログで登場する音楽大好きの我が弟と共に



気に入っております。



SPECIAL OTHERS
Good morning


2006年にメジャーデビューを果たしたほぼ同い年バンド、



通称「スペアザ」の待望のフルアルバムでございます。





今人気の「JAMバンド」の注目株で、



既に音楽フェスを中心に、全国に多くのファンがいる彼ら。



ライブパフォーマンスセンスも光り、



メジャー後のワンマンもあっちゅーまのSOLD OUTだったとか。




そんな彼らの記念すべき「Good morning」は、



芹澤氏のKey.の冴え渡る、スペアザの中ではサワヤカなアルバム!



力強さを求めるファンには物足りない的な声も聞きつつ(友達談)、



メジャー・フル・アルバムでは、飽きの来ないいい線をついているだろうと



深読みしてしまう親しみやすさがありますです。




しかしこの作品、



Amazonの初回版の価格を見て、更にビックリ。



定価2,500円から販売していたのに、既に10,000円スタート・・・あせる



すげーよ・・・スペアザ。あなたたちは、ドンドンおっきくなっていくんですね。。





内容をちとコメントすると、



一発目の「01.AIMS」でこれぞスペアザ!とファンのココロをわし掴みつつ、



タイトル曲「02.Good morning」はスペアザのウタモノ。



これまた感動的な“朝”を感じます・・・。最高!



「05.Around The World」「07.KOYA」など、



独特な世界観を展開。



ちなみにサクラギは・・・



ラストの「10.Door Of The Cosmos(The Stars Are Singing Too)」がスキ。



前述した初回盤は、DVD付きなのでJAMのノリも堪能できるみたい。





いいなぁ~初回盤・・・





今年も特に注目の集まるスペアザ。



イマドキのJ-POP CDナメたらいけません。



玄人サンでも楽しめますよ。きっとね。






晴れた日の朝は・・・



サクラギの2007年初聴きアルバム「Good morning」をご堪能あれラブラブ

就活シーズン、まっさかり。





引っ越してきた新築ビルには、



どうやら大きな研修スペースがあるらしい。




某媒体大手R社をはじめ、説明会は日替わりで実施されており



最近ではリクルートスーツも着慣れていない



大量の学生さんたちをエントランスでよく見かける。





――それにしても、毎年このシーズンになると目に余る



「痛い光景」。




そんな痛さに思いを込めて?一句・・・(笑)








 説明会  終わったとたんに  合コン化 チューリップ赤チューリップピンク 



 面接が  終わったとたんに  別人化  チューリップ黄チューリップオレンジ 



                        By サクラギ






うちの会社も、キレイ+広くなったので、



会社の応接室を使って面接をするようになった。





うちの会社を受けに来てくれた就活中の学生さんも



もしかしたら該当してしまうのかもしれないが・・・






会場を出てきた(らしい)学生さん集団。




「え?○○大学?そうなんだー!結構近いね~


 あ、そこ俺も受けた。○○の掲示板に面接内容書いてあってさ。


よかったらお茶してちょっと話していこうよー」




・・・的な会話が行き交い・・・。





面接を終えて(来ただろう)、サワヤカな印象から一転、

出口を出た瞬間にタバコに火をつけちゃってたり・・・



(あぁ、そこ、そこの社員さんめっちゃ通ってるよ、みたいな。)






「売り手市場」といいつつ、就活は結構大変ですからねぇ。




息抜きしたかったり、一息つきたかったりって気持ちは分かるからこそ、



外のキミも、結構見られるんよ・・・って教えてあげたくなりますよね。





まぁ、そういう見えない部分も、話し方や態度で分かるって



人事のプロは言ってたけど汗





・・・更に言ってしまえば、



「終わったとたんに変わっちゃいます」っていう人種は、



世の中には数え切れないですけどね。




たまたまリクルートスーツという目印を着た彼らが



目立ってしまうだけなんだし。






でも、何にせよ、会社だって何だって、



「人」と関わっている以上は、



「上っ面だけじゃごまかせない」って話なわけで。





いつ何時でも、自分の取る言動には、



責任とっていかなければいけないのが社会人



ってな話でありますな、えぇ。





そう思いませんかねぇ、先輩方。







――そんなこんなで4年目のサクラギは、



この数週間、そして今日も、



てんやわんやでボロボロに働いてまっす!!!

あーーーーぁ。



やっとブログと向き合えました。



書きたかったこと、一つぐらいかけるかな。



んでは、早速・・・




*   *   *




忙しいながらも2007年はですね、



新年早々に「感動するもの」によく出会っている気がします。



ありがたいことに、そういう感動できる心を持っていると気が付ける時、



ちょっとだけ、自分が「まだ大丈夫だな」ってホッとします。





何に対してだよって感じもしますが・・・



“人間として、正しい感覚を持っている”って意味での安心ですかね。





今日はそんな「emotional」な私に、



追い討ちをかけたヨーダ様の授けたとあるマンガを紹介します。



*   *   *




私はハタから見ると相当なマンガっ子らしいのですが、



本人は全く自覚なし。



でも、マンガ自体は私にとっての気晴らしだったり、



イメージを形にする、訓練になってたり。



昔から絵やイラストを描くのが好きだったりもするので、



自然にこの手のものに惹かれている部分もあるのだと思います。






そんなマンガっ子?な私が薦めるものであれば、



それなりの説得力はある!のか、ないのかわかりませんが・・・




オススメはコレです↓



間瀬 元朗
イキガミ 1 (1)
間瀬 元朗
イキガミ 2 (2)
間瀬 元朗
イキガミ 3 (3)



・・・一見、「課長 島耕作」チックなイラストに、



怪しい宗教本とも思えるタイトル。



「なんのビジネスマンガ?」って感じにも見受けられますが・・・






超、端的に言うと、



「生きること」を考えさせられるマンガです。






一生懸命生きていくことを日本国民に日々学ばせるために、

無作為に選ばれた特定の人間に与えられる“試練”。

その“試練”を受け入れなければならない人たちの最後の一日の話。

お役所の立場から、その“試練”を特定の人たちに伝える仕事をする主人公が、

いろんな角度から最後の一日に携わり、いろいろと悩んでいくのだが・・・





毎回繰り広げられるストーリーごとに



驚くほど現代の社会問題を風刺している。



いじめ、ドラッグ、高齢化、業界、政治、離婚、親子問題・・・





まるで「美しい国」とは何か?という問いにも近い



日本の在り方まで映しているようだ。






現在3巻まで出ているのだが、是非1巻から読んでほしいです。





最初は「?!」の連続かもしれないが、



『自分がもし、“特定の誰か”に選ばれてしまったら・・・』



と思うと、必ず自分のストーリーも生まれる。



自然と感情移入してしまう。



こんなことはない、こんなことは作り話で、現実にはない・・・だからこそ、



こう考えさせられるきっかけ=気付かされるのだと。





ぶっちゃけ、久しぶりにマンガ見て泣きました(笑)





(ちなみに私は、1巻の2つ目のストーリーと、



2巻の1つ目のストーリーが好きです。)





シリアスなマンガがお好きな方は、是非。







最後に。



ヨーダさま、素敵なマンガをありがとう。虹






「忙しい」と読みます!!






知ってましたかー?


心を亡くすんですよ?!






改めて見ると、恐ろしく正しい言葉があったもんだ・・・






まさに、ココロ失いかけてます・・・





書きたいこと、いっぱいあるのにーーーーーーーーー!!




近々ご期待下さい・・・(泣笑)


今日で何人か自分と同い年の人間が会社を去る。


なにやらどうやら、2007年は“そういう節目”らしい。





まだ1,000人とはいかないけれど、


それなりの「企業」化してきた会社なら、


人の出入りが激しいなんて、もう当たり前だ。





「ベンチャー」なりに、成長する会社の厳しい現実――



――入社して、1ヶ月目でそれを見てきた訳で。





・・・でも、やっぱりここまで一緒にやってきたメンバーだったりすると、


自分なりに思うところもあるってなもの。




さすがに「悲しい」という感じではないが、


「考える」ことは多いなぁ・・・





でも、苦楽を共にしてきた同期だからこそ、


次のステージでもがんばってほしいなぁって心から思う。




うちの同期は、頭が下がるくらいみんな頑張り屋さんなんですよ、ホントに。




一緒に仕事できて良かったわ。




このブログは見ていない(というか教えていない)から


きっと知ることはなくても、感謝してますよ~って記しとこっと。




カゼもそこそこに、送別会はまた付き合わないとな・・・  アハハ・・・




んじゃ、いってきます。

昨夜、ふと目を覚ますと、

激しい胃の痛みに襲われた。





き・・・気持ち悪い・・・



その瞬間、体中に激痛が走る!






「・・・カゼ?」





あれだけ忙しかった師走に引かなかったので、

すっかり安心して正月を過ごした私・・・




今までの疲れがたまっていたのだろうか。

急に、酷い熱が出てきた。

計らなくても体がわかっている。





「う~~~・・・」





うなりながら眠ろうとするが、

当然、誰もいない。誰にも聞こえない。





こういう時ほど

一人暮らしの悲しい性を知る瞬間はないってなもんだ。





力を振り絞って着れるだけの服を着て

最後には痛みに耐えて眠っていた。





既に朝方だ。






・・・奇跡的に今日、体はすんなりと起き上がれた。



も、もしや?!




しかし、どことなく体がだるい。






――ちっ、やっぱり夢ではなかったのか・・・。







最近、ノロだのなんだのが流行っているだけに、

年々謎の病気がこわいなぁと思う。




突然の高熱系の奇襲は、

去年も40度近く出したこともあったし

ウイルスの種類としてもきっと少なくはないのだろう。




会社では4年目といえば大した社歴でもないが、

年を取るのが怖い、と思う瞬間でもあった。


新年早々・・・




とにかく、

会社でのカゼのうつし合いにだけは参加しないでおこう。




うつし合った所でロクなことなんてないのだから・・・

もうおととしからの付き合いになる仲良しの方と、


今日は新年の挨拶を兼ねて、「新年会」。





・・・しょーーーーーーーーーーーーーーーーじき。




もう酒はしばらくいいんだってんば・・・あせる


(年末年始、ホントあたし飲みすぎたし・・・笑)





それでも目の前に出されれば、


ついつい軽く3,4杯は飲んでしまうダメ女・サクラギ。




まぁ、仲のいい人たちとのお酒なら


ヨシとしますかね。


なーんて。




「飲みニケーション」が出来る人間であって


本当によかった・・・音譜






今年は何かの機会で特技を書く欄があったら、


「酒」と書いてみようかしらねぇワイン

あけましておめでとうございます。


サクラギです。



ブログをのぞきに来て下さった方、


新年早々、ほったらかし?とも思えるような


「2006年のまま」の状態で申し訳ございませんでした。




入社して4年目。


連休も助けて、初めて10日以上会社を休むことが出来、


実家に帰ったり、部屋で料理を作ったり、


友達と一日中語っていたり・・・




あっという間ながら、本当に充実した冬休みを取ることができました。


その間は、ブログのことも忘れさせていただきつつ。




・・・今日、出社と共に、ブログも始動です。





休みを長く取って気がついたことは、


結構いろいろありました。




まずは、ココロのゆとりのなさ。


次には、自分の体が悲鳴を上げていたシグナル。


仕事も楽しいけど、ほかにも人生楽しむ時間を使って


もっともっと自分を伸ばしている人たちの存在。


街の中で見落としていたお店。


役に立つテレビ番組。


話題のお笑い芸人のネタ。


暖冬。


世の中の動き。


会いたい人、会いたくない人   ・・・etc




私にとっては、いろいろな意味でも「お休み」でした。





お休みするから、見えるもの。


そんなの、口では言っていても、


実際は本当に驚くほどに効果が見えたな、うん。






そういえば、


会う人会う人に、「丸くなった」とも言われた。





昔の自分の話を聞いていると、恥ずかしいぐらい尖ってて。


ちょっと、笑えた。




そしてその人たちに、


「今は、もっといい」って言ってもらえた。







・・・私もちったぁ大人になったってことか?




2006年は、そういう意味では人生の濃い部分だったからなぁ。


2007年がいい年でないわけがないわ。






そうだ。


きっとそうに違いない。






去年より、一昨年より、その前の年より、


私も変わっているわけで。





今年もまた一味違う私で、精一杯生きるぞ。


おーっ。






そんなわけで、ことよろでーす♪